当院からのご案内。
【当院でのお支払いについて】
デジタル化の世の中に合わせて、2021年よりキャッシュレス決済を導入しました。
ご都合の良いお支払い方法をご利用ください。
○ご利用いただける決済方法は以下です。
・現金
・銀行の口座振り込み(三菱UFJ銀行、みずほ銀行)
・クレジットカード決済(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners、DISCOVER)
・電子マネー(iD、nanaco、WAON、楽天Edy)
・交通系電子マネー(Suica、PASMOなど)
※ご注意
・電子マネーのチャージはできません。
・現金とキャッシュレス決済の併用はできません。
・銀行振り込み時、りそな銀行、ゆうちょ銀行をご希望の場合はご相談ください。(手数料はご負担をお願いいたします。)
・院内では電波状況が不安定なため、QRコード決済は対応していません。
【当院における予約方法について】
当院は予約制になっております。予約は電話でお願い致します。ネット上で予約する歯科医院さんもいらっしゃいますが、申し訳ございません、うちは電話対応です。
お口の中で何かトラブルが発生している場合、「お口の中のどこが」・「いつから」・「どのように痛い(特に重要)」と言って下さると大変助かります(私はこの三つの項目である程度の診断をしています)。定期検診をご希望の方は、ご都合のいい日時をおっしゃって下さい。
電話口の患者さんの話し方や声そのものも、お口の病気を診断する重要な情報です。「電話じゃ面倒だ」と思われるかもしれませんが、どうかお声を聞かせて下さい。状況次第で最速のご予約をお取りします。場合によっては、「今すぐ来て下さい」もあります。
【緊急時対応について】
台風などで交通機関に乱れが発生する場合、治療開始・終了時間を変更することがあります。その場合、予約済みの患者さんには可能な限りご連絡を差し上げます。場合によっては、前日のうちにご連絡します。スタッフは比較的近距離に住んでいますので、勤務しております。ご不明な点がありましたら、お電話ください。スタッフの中で一番通勤距離が長い院長は、頑張って診療所にたどり着くよう、努力して神田を目指します。
万が一東日本大震災の様な災害が発生した場合、院内に非常食・飲料水・簡易トイレ・毛布などを患者さんの分も含め、用意してあります。
【各種掲示項目】
平成30年4月に院内感染防止対策の施設基準が改定されました。当院でも、今回の基準に合わせ、以下のような院内感染防止対策を行っております。
1.治療に使用する器具は高圧蒸気滅菌機 (Smart Clave, (株)モリタ)を使って滅菌しております。滅菌できない器具はディスポーザブルの物を使用しています。
2.治療用ハンドピースは患者さんごとに交換・滅菌しています。
3.他、手袋の交換など、院内感染防止に努めています。
4.開設者(院長)は感染防止対策の講習会を定期的に受けております。
令和6年秋より、マイナ保険証の利用が本格的に始まります。当院では、マイナ保険証の利用などで患者さんの診療情報を取得・活用する事により、質の高い医療の提供に努めております。正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願い致します。
令和5年10月より、インボイス制度が始まりました。当院ではインボイス制度による領収書を発行できます。御入用の方はお申し出ください。(登録番号:T9810794199360)
【当院の施設基準届出項目等】
当院は、以下の施設基準等に適合している旨、厚生労働省地方厚生(支)局に届出を行っています。
・歯科初診料の注1に規定する基準(歯初診)
歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた常勤の歯科医師及びスタッフがおります。
・歯科訪問診療料の注13に規定する基準(歯訪診)
在宅等で療養しておられる患者さんへの歯科訪問診療を行っています。
・口腔粘膜処置(口腔粘膜)
再発性アフタ性口内炎に対してレーザー照射による治療を行っています。
・CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー(歯CAD)
CAD/CAMと呼ばれるコンピュータ支援設計・製造ユニットを用いて製作される冠やインレー(被せ物、詰め物)を用いて治療を行っています。
・歯周組織再生誘導手術(GTR)
重度の歯周病により歯槽骨が吸収した部位に対して、特殊な保護膜を使用して歯槽骨の再生を促進する手術を行っています。
・クラウン・ブリッジ維持管理料(補管)
当院にて装着した冠(被せ物、詰め物)やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。
・歯科外来・在宅ベースアップ評価料Ⅰ(歯外在ベI)
当院では、歯科医療に従事するスタッフの賃金改善を実施し、働きやすい職場環境と人材確保を実施し、良質な医療提供を続ける取り組みを行っています。